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2020.03.18

メイク落としにオススメは油脂系オイルクレンジング

メイク落としはいろんなタイプのクレンジングが有って選ぶのにすごく悩みますよね。

肌に優しいのかな?アイメイクは落ちるのかな? すすぎやすいのかな? 水がついてても落ちるのかな? W洗顔しなくていいのかな?など、悩みはそれぞれ。 

今回はタイプ別での特徴となぜ油脂系クレンジングをオススメするのかを説明します。

 

クレンジングの種類は大きく分けると6種類 


 ①オイル系

 ②クリーム系                   

 ③ミルク系

 ④リキッド系 

 ⑤ジェル系 

 ⑥ローション系(拭き取り)

 

各タイプの特徴は?


・オイル系

オイル系はオイルを主成分に界面活性剤を乳化用に配合した処方で、水分を殆ど含んでいません。 オイルで油性のメイク汚れを浮かして落とすため高いメイク洗浄力が特徴です。オイル成分の種類によっては脱脂力が強すぎて肌負担が大きい場合もあります。またオイルクレンジングはオイルの種類で使用感や洗浄力が変わります後でオイル成分の違いでの特徴をご説明します。

・クリーム系

オイルが主成分ですが水分が多めに配合されており、予め乳化されているので界面活性剤は多めです。洗浄力は比較的高めですがオイルに比べるとマイルドです。ただし水分や油分量の変化で乳化安定が崩れてうまく使えなくなるので濡れた手やお風呂場での使用は向いていません。

・ミルク系

ミルク系はクリーム系よりさらに水分を多く含んでいて、水分主体にオイル成分を乳化した処方になっています。オイル系やクリーム系がオイル成分同士の溶け合いでメイクを浮かしているのに対してミルク系はどちらかというと界面活性剤の働きによる乳化作用でのメイク落としが主体になります。(オイル同士の溶け合いも若干あり)このため洗浄力がオイルやクリームに対してとても低く、濃いメイクには対応出来ない場合も。ただし油分を落としすぎないのでお肌への負担はかなり低めです。

・リキッド系

主成分がほぼ水分で、界面活性剤の働きでメイクを落とします。洗浄力が最も低く、オイルを含まないので肌に優しいと思われがちですが、界面活性剤のみの力でメイクを無理矢理水分に溶かしているので洗浄力が乏しい割に肌への負担が大きくなりがちです。またサラサラした液状なので擦らないとしっかり落ちないので肌への負担が大きくなる場合もあります。

・ジェル系

「ジェル系」はリキッドクレンジングにジェル化剤を配合した処方で、使用感以外の性能は基本的にリキッドと同レベルです。ジェル状のため肌とのクッション性が良く肌摩擦が少なくなりますが、逆にジェルのクッションがメイクとの馴染みや、メイク汚れを分散しにくくさせている場合があります。

・ローション系

リキッド系をよりサラサラにしたタイプでコットに染み込ませ水で洗い流さず拭き取ります。水を使わないので、簡単で便利ですが、洗浄力が弱く、拭き取る力でメイクを落とすので、コットンの材質によっては肌に負担がかかります。

 

各シーンでの評価 


  ① アイメイクを落とす

    オイル系>クリーム系>リキッド系>ジェル系>ローション系>ミルク系

  ② 濡れた手、顔でのクレンジング力

    リキッド系>ジェル系>オイル系>ミルク系>クリーム系>

  ③ ウォタープルーフタイプのメイクを落とす

    オイル系>以下同程度

 

総合評価はオイル系が一番


クレンジングの役割はメイク汚れをしっかり落とすことです。最近のメイク、日焼け止め、化粧下地は水や汗に強い(ウォータープルーフ)タイプが多く、オイルクレンジング以外では落ちにくくなっています。でもモノによってはカサつくや、すすぎにくいなどの商品も多いことから、オイルタイプを避けておられる方も多くおられます。しかしオイルクレンジングにも色々な種類があり、オイルの種類で肌の負担も変わります。

 

オイルクレンジングは「オイルの種類」で肌に対する負担やすすぎが違います!


オイルクレンジングの種類」

鉱物オイル系
油性の性質が強いため、メイクの汚れを残さず落としやすいという点では非常に優秀なオイル 。また、数百円から  手に入る安さも魅力です。ただ、鉱物油の種類によってはお湯で洗い流しにくいものもあるので、そのようなタイプにはクレンジング後の洗顔が欠かせません。また、顔の皮脂を奪いやすくなるため、肌の乾燥を招きやすいです。

<代表的な成分>

・ミネラルオイル
・シリコン
 
合成エステルオイル系
鉱物油系オイルには劣りますが、比較的強い洗浄力を持つのがエステル系オイル。酸化しにくく、肌なじみが良いのが特徴です。W洗顔不要で使えるものもあり、使い勝手の良さもメリットと言えるでしょう。鉱物油系オイルほど脱脂力は高くありませんが、それなりの脱脂力があるため、肌の皮脂を奪いやすい傾向に。洗顔後はたっぷりと保湿が必要。

<代表的な成分>

・エチルヘキサン酸セチル
・パルミチン酸イソプロピル
・パルミチン酸エチルヘキシル
 
油脂系(植物オイル)系
植物オイルは皮脂とも組成が近く、お肌となじみの良い成分です。小量でも数千円する商品が多いので高価なところはデメリットですが、肌へのやさしさはダントツ。植物オイル系は鉱物オイル系より水に馴染みやすくすすぎやすいのも特徴です。また洗い流した後に肌に残ってしまったとしても、皮脂同様の保湿成分として働くので、肌の乾燥を防いでくれます。そのため、敏感肌や乾燥肌の方でも使えるオイルです。

<代表的な成分>

・マカデミアナッツオイル
・ホホバオイル
・スクワラン
・オリーブオイル
・コメヌカオイル

 

ま と め 


ズバリ、おすすめのクレンジングは油脂系(植物オイル)オイルクレンジングです。

メイクを落とす性能が一番の鉱物油系のオイルクレンジングのデメリットなところを植物オイルに変えることでほとんどがカバーできます。唯一、油脂系(植物オイル)のオイルクレンジングのデメリットは価格が高いということです。高い理由はマカデミアナッツオイル、ホホバオイル、スクワランなどの高価なオイルを製品のほとんどを占めるためです。しかし良いクレンジングは価格以上に見合う効果を生み出します。女性はほとんどの方が化粧をし、日焼け止めを使用しています。化粧を肌に負担なくしっかり落とすことが、スキンケでは紫外線を防ぐことの次に大事なことと思います。肌の調子が整えるためにもクレンジング選びはとっても大切、高価な化粧水や美容液より良いクレンジングを使うほうがスキンケア効果は高いかもしれませんね。