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2020.03.18

HADAナチュラルオイルクレンジングオイルの植物オイルについて

植物オイルは鉱物オイルと違って人の皮脂に近い成分や美容効果の高い成分が多く含まれています。このようなことから肌に馴染みやすく、スキンケア効果が高いということはわかりますよね。また植物オイルの種類によって効果も様々です。

今回はオイル成分は植物オイル100%のHADAナチュラルオイルクレンジングに配合されている植物オイルの特徴を紹介します。

 

HADAナチュラルオイルクレンジングに使用されている植物オイルは7種類  


①マカデミアナッツオイル

②オリーブオイル

③ホホバオイル

④ローズヒップオイル

⑤スクワランオイル

⑥コメヌカオイル

⑦ダマスクバラバラ花油

 

①マカデミアナッツオイル:肌を若返らせるパルミトレイン酸とビタミンが豊富なオイル  


ヤマモガシ科植物マカダミアの種子から得られるオイルです。マカダミアはオーストラリア原産で、現在は世界各地で栽培されています。

・化粧品成分表示名としてはマカデミア種子油、医薬部外品名としてはマカデミアナッツ油と記載されます。

パルミトレインミン酸は、30歳を過ぎると加齢と共に皮脂から失われていき、老化の原因の一つといわれています。マカデミアナッツオイルには、パルトミン酸が20%以上と多く含まれています。また、ビタミンも豊富なため、皮膚の若返りを助けるオイルとして人気があるキャリアオイルです。皮膚への浸透力も高く、その浸透力は「バニシングオイル(消えてなくなるオイル)」と言われるほどです。冬場の乾燥した肌へのスキンケアなどに使いたいオイルの一つです。酸化しやすいリノール酸が1~4%と非常に少ないため、酸化しにくく、長期の保存ができるのもポイントです。

 

②オリーブオイル   肌を柔らかくするオレイン酸が豊富なオイル 


モクセイ科植物オリーブの果実から採取・圧搾して得られるオイルです。

・化粧品成分表示名としてはオリーブ果実油、医薬部外品名としてはマカデミアナッツ油と記載されます。

オリーブは、地中海沿岸地方を原産とし、紀元前3000年にはすでにシリアで栽培されていたとされており、近年は南米、オーストラリア、インドをはじめ地中海沿岸諸国で栽培されています。日本では小豆島で盛んに栽培されています。

オレイン酸が約70~85%と豊富で、ビタミンA、Eも含まれており、老化肌や乾燥肌の改善、シワやシミの予防に適しています。また、炎症を緩和する作用があり、虫さされ後や日焼けなどの皮膚の炎症にも有効です。ほかにも、筋肉をほぐして痛みや疲労を緩和する作用があります。古くからマッサージ用のトリートメントオイルとしてよく使われています。

 

③ホホバオイル    感触が良く、全ての肌質に使える用途が幅広い便利なワックス


ホホバ科植物ホホバの種子から圧搾・精製によって得られる植物性液体ロウです。

・化粧品成分表示名としてはホホバ種子油、医薬部外品名としてはホホバ油と記載されます

ホホバは、北米大陸を原産としてアメリカ南部からメキシコ北部の乾燥地帯に自生しており、過酷な気温条件や乾燥した土地にも育つ生命力の強い植物で、ホホバの種子から得られた液状ワックスはアメリカ先住民によって古くから食用油、火傷や傷、湿疹の治療、スキンケアやヘアケアに利用されてきました。

用途が幅広いオイルで、どんな肌質にも使えることができ、浸透性が高く、シルクのようになめらかな感触です。単品でも使いやすく、マッサージ用のトリートメントオイルとしてや、フェイシャルケアからヘアケアまでと幅広く使えます。効能面では、皮脂バランスを調整するほか、抗炎症作用があり、ニキビや脂性肌、老化肌に向いており、シワやシミの予防にも有効です。

 

④ローズヒップオイル   肌のアンチエイジングに有効なリノール酸や α-リノレン酸を豊富に含むオイル


バラ科植物カニナバラの果実から得られるオイルです。

  • 化粧品成分表示名としてはカニナバラ果実油、医薬部外品名としてはローズヒップ油と記載されます

カニナバラは、ヨーロッパから西アジアにかけて自生しており、バラの原種のひとつであると考えられています。楕円形で緋紅色の実は、本当の果実ではなく、花の基部が膨らんだ偽果です。ドイツなどの北ヨーロッパでは古くから乾燥させたローズヒップの果実をハーブティーにして美容と健康維持のために愛飲しており、日本でもビタミンC補給などを目的に飲料や健康食品として利用されています(文献4:2011)

必須脂肪酸であるリノール酸やα-リノレン酸を豊富に含み、肌にハリと潤いを与えて、シワの予防、シミや老化肌の改善、美白効果など、アンチエイジングの美容オイルとして人気があります。また、癒傷作用、抗炎症作用があるため、ニキビや傷ついた肌の改善などにも有効です。やや粘度が高く、肌触りもドロッとしており、独特の香りがあるオイルです。それらが気になる場合は、他のキャリアオイルとブレンドして使いましょう。酸化しにくいホホバオイルなどをブレンドすると、長く使えるようになります。

 

⑤スクワランオイル  肌を若返らせる!保湿効果の高い天然炭化水素オイル 


シュガースクワランオイルとは、サトウキビから、代謝促進作用がある「スクワレン」という成分だけを抽出し、水素添加した植物性炭化水素のオイルです。

・化粧品成分表示名としてはスクワラン、医薬部外品名としてはスクワランオイルと記載されます

スクワランは、もともと人間の皮脂にも含まれている美肌成分で、紫外線や乾燥、ほこりなどから肌を守る働きをしており、天然クリームとも呼ばれています。しかし、スクワランは加齢と共に分泌が減ってしまい、肌の老化が進行してしまいます。スクワランオイルは、そんな肌にスクワランを与え、老化を防止して肌を若返らせる「アンチエイジング」に向いているオイルです。肌への浸透力も良く、粘性は低くサラッとしており、また、空気中で変質しにくい性質がありますので、使い勝手がよく使いやすいオイルです。

 

⑥コメヌカオイル  老化とシミの原因を取り除くエイジングケア成分の豊富なオイル 


イネ科植物イネの米糠(種皮・果皮)から得られるオイルです。

・化粧品成分表示名としてはコメヌカ油、医薬部外品名としてはコメヌカ油と記載されます

ビタミンEやお米特有の成分γ -オリザノール(皮膚を活性化して、老化とシミの原因を取り除く働きをしています。)、植物ステロール、トコトリエノール(抗酸化作用を持つビタミンEの数十倍)など天然成分が豊富に含まれている酸化しにくいバランスの良いオイルです。

 

⑦ダマスクバラ花油  ストレスを抑えるアロマ効果が期待されるオイル  


ダマスクローズの花から水蒸気蒸留法で抽出されるオイルです。別名でローズオットーとも呼ばれています。

・化粧品成分表示名としてはダマスクバラ花油と記載されます

『ダマスクバラ花油(ローズオイル)』はバラ(ローズ)の中でも最も高価で最高品質とされるダマスクローズから抽出される精油です。この精油は、5000㎏の花からわずか1㎏しか採れず、精油一滴を作るためにダマスクローズの花約200個分が必要といわれる貴重なオイルです。香りの女王と呼ばれ、深みがあり、うっとりするような優雅な香りですのでアロマテラピーでも用いられ、心を穏やかにし整える働きがあります。