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2019.09.12

赤ちゃんと大人の肌の違い

赤ちゃんの肌はとってもきれいですよね。でも実はとっても繊細で肌トラブルを起こしやすい肌質です。一生の肌質は3歳までに決まるとも言われています。最低でも3歳までは、しっかりとスキンケアをしてお肌を守ってあげましょうね。

赤ちゃんのお肌を守るために、赤ちゃんの肌質を理解することが大切だと思い、今回は赤ちゃんの肌質についてお話します。

 

①赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の½


赤ちゃんの皮膚の厚さ(表皮、真皮)は約1mmで、大人の½しかありません。なので擦られるような物理的な刺激に弱く、とても傷つきやすく、おむつかぶれなど、下着かぶれなどの問題を起こしやすいです。また、肌を外的刺激から守り、肌の内側からの水分蒸発を防ぐバリア機能も皮膚が薄い分、弱くなります。そのため、異物やウイルスの刺激に弱く、乾燥もしやすいです。

 

 

②赤ちゃんの皮脂量は大人の⅓(生後3か月以上経過)


赤ちゃんは皮脂の分泌量が少なく、皮脂膜がきちんと形成されないというのも赤ちゃんの肌が乾燥しやすく敏感になってしまう原因のひとつです。生後3か月頃までは、お母さんの黄体ホルモンの影響で皮脂の分泌量は多いですが、生後3か月頃を過ぎるとその影響が無くなり、皮脂の分泌量が激減します。

 

 

③赤ちゃんの肌のpHは中性


皮膚表面のpHは酸性から中性に近づくにつれ、細菌が増えやすくなります。健康な大人の皮膚表面が弱酸性のpHに保たれているのに対して、赤ちゃんの皮膚表面は中性に近く、皮膚トラブルを起こしやすい状態にあります。

 

④赤ちゃんは大人の2倍~3倍も汗をかく


身体が小さな赤ちゃんですが、汗腺は大人と同じ数があります。同じ肌面積に対し6~7倍もの汗腺がある計算になります。そのため、赤ちゃんは大人の2~3倍ほどの汗っかきです。汗をかいたままにしておくと肌が不潔な状態になりやすいので、あせもなどの皮膚トラブルを起こしやすいです。

 

⑤ま と め


・赤ちゃんの肌は薄く、未成熟なので、洗浄力の優しい赤ちゃん用の洗浄料で優しく洗ってくださ い。

・身体を洗った後は、できるだけ無添加ので、天然保湿成分が主成分の保湿剤を塗ってあげましょう。

・乳幼児の洗濯物は赤ちゃん用の下着洗い専用洗剤で洗ってください(蛍光増白剤、香料無添加)