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今回はHADAアミノボディソープに配合されている全成分の説明をします。
商品名の通りアミノ酸の肌に対する優しさを利用した全身(身体、顔、髪)を洗うソープで、洗浄成分の主成分はアミノ酸系洗浄剤です。
<アミノ酸系洗浄剤とは>
アミノ酸系界面活性剤の多くは、肌のpH5~6と同じ弱酸性で刺激が少なく、アミノ酸・脂肪酸・アルカリ剤 を合成することで作られています。
弱酸性で低刺激な洗浄成分であり、肌や髪、頭皮に対して刺激が少なく、保湿性が高いという効果があり、また皮脂やバリア機能を担っている天然保湿因子やセラミドを洗い流しにくいため、乾燥肌でも使いやすく、お肌のつっぱり感が出にくいという特徴があります。
人の髪や皮膚を構成するタンパク質はアミノ酸で構成されているため、合成界面活性剤よりも肌のうるおい成分を残して汚れを落としてくれます。
<HADAアミノボディソープ全成分>
洗浄成分
⚫ ラウロイルアスパラギン酸Na
アミノ酸のアスパラギン酸とラウリン酸によるアミノ酸系洗浄成分。アミノ酸系洗浄成分のなかではコアセルベート(保水皮膜)を生成しやすい洗浄成分で肌や髪にうるおいを与えます。
⚫ ラウロイルサルコシンNa
アミノ酸のメチルグリシンとラウリン酸によるアミノ酸系弱酸性洗浄成分。 アミノ酸系洗浄成分のなかではしっとりタイプで適度な洗浄力と静菌性があります。
⚫ コカミドプロピルベタイン
ヤシ油を起源とした両性イオン洗浄成分で陽イオンと非イオンの両方の特性を持つため、洗浄成分としてだけではなくコンディショニング効果も併せ持ちます。また、アミノ酸系洗浄成分と併用することで、より刺激が緩和され、目に入っても滲みにくくなる処方になります。
⚫ コカミドDEA
ヤシ油を起源とした非イオン洗浄成分で、泡立ち・泡質を強化、安定化させる効果があります。
⚫ カプリン酸グリセリル
植物系天然原料由来で安全性高く、靜菌性のある乳化・洗浄成分で防腐剤の配合量を減らす役割もしています。
⚫ ラウリン酸ポリグリセリル-2
植物系天然原料由来で安全性高く、靜菌性のある親油性乳化・洗浄成分で防腐剤の配合量を減らす役割もしています。
⚫ ラウリン酸ポリグリセリル-10
使用時にぬるつかず、洗浄後にしっとり感を与える低刺激性の親水性の天然系乳化・洗浄成分で防腐剤の配合量を減らす役割もしています。
保湿成分
⚫ グリセリン
グリセリンとはヤシ油などの油脂を起源として得られる液体です。生体内にも存在する極めて安全性の高い成分で化粧品の保湿成分としてよく使われています。
⚫ ベタイン
ビート(砂糖大根)から抽出したアミノ酸系の保湿剤です。 肌に滑らかな感触を与え、つっぱり感を防ぎます。また、また両性イオン成分なので、髪の毛の帯電を防ぎ、髪のパサツキを抑えます。
⚫ スサビノリエキス
海苔から抽出した保湿成分で、海苔の細胞壁のみに存在する植物繊維です。抗炎症、ヒアルロニダーゼ不活化などの効果が期待できます。また、天然の高分子成分のポルフィランが石鹸の泡を滑らかにし、洗顔による肌摩擦を減らします。また洗顔後 のお肌の乾燥を防ぐ効果もあります。
⚫ 尿素
体内でタンパク質が分解された時にできる物質のひとつで、NMF(天然保湿因子)の構成成分でもあり、水分量の増加、並びに柔軟持続性向上による保湿作用があります。肌のタンパク質を分解する作用があるため、肌表面にカサつきを感じる時などに不要な角質を柔らかくしてなめらかな状態に整えてくれます。
コンディショニング成分
⚫ ポリクオタニウム-10
植物系天然セルロースからできたコンディショニング剤で、刺激や毒性も低く、シリコンの代替原料とし、ノンシリコン系のシャンプーに使用されています。
製品の安定化成分

